旧市民球場

広島市議会に球場反対NOの声を送りましょう!

2011年02月18日

市議会に「球場解体NO!」の声を…

元の広島市民球場を壊しかけて、そのまま姿を眩ます(影武者を指名してではありますが)秋葉市長の最新の見解については、日南直撃取材の成果としてすでに当チャンネルで述べました。

とうとう一塁側内野席から球場正面にかけて「破壊」された「私たちの市民球場」。何度も言ってきましたが、球場解体の良しあしを語る前に「球場解体に至るプロセス」と「球場跡地活用の方策」この、「過去と未来」に様々な課題が凝縮されているため、そこたあたりの最重要事項をもう一度、精査せずして前進はない!というのが当チャンネルの基本的な考え方です。

市民、カープファンのみなさんに分かり易く言います。

現時点では球場解体はここまで。さらに壊そうと思えば、今、会期中の広島市議会(平成23年第1回定例議会)で2期工事の予算を市議会が承認することが必要になります。

よって、「球場解体に反対」とするならば、広島市の球場解体予算に「断固NO!」を突きつける必要があります。

そのためには市民、県民、カープファンのみなさんの声を市議会に直接、届けるのが一番です。

前回、球場解体予算を市議会が認めた2010年6月18日の建設委員会と22日の本会議の間にワタシは直接、共産党の部屋を訪ねるなど、「球場解体の暴挙」にストップをかけようとしましたが、秋葉市長から「アメをもらった」(市議会情報筋)共産党が翻るハズもなく、そのまま予算を認めました。

秋葉市長の4選不出馬については、いろいろな情報がありますが「一球さんたちの活動も、その力になったのは間違いない」との声を各方面からいただきました。

市民の声、あるいは県内外からの声は当然、首長も市議会も無視し続けることはできません。

…ということで「秋葉寄り」と言われる市議会会派にも、市民とカープファンの声を結集させ、「解体予算を承認させないように」することが緊急の課題です。

なお、市議会のメンバーは全部で55人。例えば昨年6月18日の建設委員会では「旧市民球場廃止条例案」をメンバー9人のうち委員長を除く8人の多数決となり、賛成5、反対3で可決してしまいました。この可決を受け、4日後の本会議で解体開始が決まりました。

このとき「球場解体」を賛成したのは…
市民連合、
市民市政クラブ、
公明党、
共産党、
ひろしま未来クラブ

この5会派には、特に今市議会では「球場解体問題の重さと深み」を理解してもらうことが肝要です。

また仮に4対4になった場合、委員長の判断になりますが、その委員長も完全に秋葉寄りの市民連合で、状況は非常に厳しいと言えます。

なお、ひろしま未来クラブは女性ふたりだけの会派です。こういう会派にも1票ある訳ですから6・18球場解体決定は痛恨の極みと言えるでしょう。

以下、取材マル秘メモからの情報をつけ加えながら広島市議会各会派の連絡先をリストにします。ワタシは市政の専門ではありませんので、コメントは市政担当者の助言によるものです。ぜひ、みなさんの真摯な思いをぶつけていただければ幸いです。

「選挙も近いので市議会議員も敏感になっている。ファックス、電話などが多ければ考えざるを得なくなるでしょう」とは、ある情報ツウの方の話です。

自由民主党新政クラブ(9人)TEL (082) 504‐2442 FAX(082)244-1419
秋葉市長とは、こども条例問題、五輪招致問題、球場解体問題で対立の構図を貫く。
6・18ショックでも当然、解体NOに1票投じた。

市民連合(9人)TEL(082)504‐2444  FAX(082)244-6063
完全な市長派。市議会を聴いていても「わざとか?」と思えるほどピントのずれた発言、質問が多い。秋葉市政継続の功労者。

ひろしま政和クラブ(8人)TEL(082) 504‐2756 FAX(082)244-6062
幹事長以下、秋葉市政の暴走にストップをかけようと懸命。球場解体反対の集会、住民投票パレードなどにも参加。6・18も当然、解体反対に1票。

公明党(8人、女性2人)TEL(082)504‐2445 FAX(082)244-1495
決定事項は概ね「本部」の意向による。2010年3月のオリンピック招致費用否決の際、秋葉市長が「再議」を発動すると瞬く間に「オリンピック予算を認めた」ため「コウモリ」と称される。市議会の決定事項を共産党とともに左右する事案が多い。

市民市政クラブ(7人)TEL(082)504‐2616 FAX(082)244-1620
秋葉市長に「ベッタリ」の藤田博之市議会議長が所属。しかしその内情は「イマイチよく分からない」(市政担当)。藤田議長は今回も秋葉市長と「仲良く」宮崎を訪れサンフレとカープを激励。

爽志会(3人)TEL(082)504‐2734 FAX(082)244-5210
特に情報なし。

新保守クラブ(3人)TEL(082)504‐2735 FAX(082)246-3057
幹事長以下、情熱を持って秋葉市政の矛盾を突いてきた。球場解体も当然、NO!6・18もNOに1票。

ひろしま未来クラブ(2人とも女性)TEL(082)504‐2738 FAX(082)245-2223
ひとりは次期市長選に立候補。「女性に優しい」秋葉市政という意味では秋葉派。

薫風会(ひとり)TEL(082)504‐2227  FAX(082)249-4010
球場解体NO!それ以外でも秋葉市政に厳しい目を注ぐ。

共産党(5人、女性3人)TEL(082)504‐2446  FAX(082)244-1567
独自の方針を持つ。球場解体には賛成の立場。

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モバイル 広島魂

「第4回コイのサミット」開催のお知らせ

2014年3月22日(土)に「第5回コイのサミット広島」を開催いたします。

「早く日取りを決めて欲しい!」という熱い声にお応えして、日時と場所だけ確定いたします。パネリストの方の人選など不確定な部分もございますがご了承ください。
みなさん最大の楽しみ!二次会の予約も済ませました。場所はもちろんHarayaさんです。今回もまたファン同士の結束を高め(要するに飲み会…)、1991年以来のリーグ優勝を目指すべく熱いシーズン開幕を迎えましょう!

なお初めての方も大歓迎です。私、田辺一球が楽しく!?お相手いたします。もちろんお一人様も大歓迎いたします。

翌3月23日(日)にはマツダスタジアムで午後2時からソフトバンクとのオープン戦が開催されます。しかも3連休の真っ只中です。楽しい「広島ツアー」にしていただければ幸いです。(宿泊施設のご用意はいたしませんので各自でお願いいたします)

★日時)2014年3月22日(土)午後2時「本会議」スタート予定(午後1時30分受付開始予定)※開始時間は、若干変更になる可能性もあります。詳細は、お申込みいただいた方にメールなどで通知いたします。

★会場) ウエストプラザビル2階ホール(広島市中区紙屋町2-2-2、TEL 082-504-3131)

★アクセス) 広島ど真ん中、紙屋町交差点からすぐ。高速バスなら広島バスセンター下車、広島電鉄なら紙屋町電停下車で徒歩数分、JR広島駅からタクシー15分以内。山陽自動車道広島ICより約6キロ。駐車場は用意されておりませんので近隣でお探しください。

★会費) おひとり様3,500円(税込、ドリンク&食事付き)中学生以下は無料。会費は当日、サミット開催前に受付で集めさせていただきます。おつりのないよう、ご用意ください。

★募集定員) 40名ぐらい…

★パネリスト)田辺一球(広島魂!代表)以外は未定

★サミット参加のお募集申込み方法
「本会議」とそのあとの「二次会」の2部構成です。「一球調査団」は、今回は実施しない方向です。「本会議」会場から「二次会」会場まではたぶん、徒歩でも行くことができます。路面電車利用の場合は実費のご負担となります。

参加希望の方は、メールで以下の項目を明記の上、お申し込みください。なお、会費を当日いただくこともあり、キャンセルは極力避けていただきますようお願いいたします。

・お名前 
・住所(郵便番号)
・年齢
・2人以上でご参加の場合は残る参加者全員のお名前と年齢
・あなた様、もしくは代表者連絡先電話番号(メールがお返しできない場合がございます。その際にお電話します)
・「二次会」参加の有無(お申込みのあと二次会のキャンセルは極力、避けていただきたいと思います)
・サミット参加回数(今回含む)
・その他、ご要望、ご質問など

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覚醒スイング

2013年04月07日更新

お立ち台に上がったふたりのヒーローが、冷たい風の吹きつけたデーゲームのスタンドを熱くした。

「常にみんな声が出ていて、点が入りやすいムードができていたと思うし、みなさんの応援もすごく僕らにとって大きな存在なので、本当にありがとうございました」

4打数で2得点3安打1打点と1四球の活躍を見せた丸がファンにメッセージを送ったあと、マイクを向けられたマエケンが言った。

「チームの状況は苦しいですけど、ファンの皆さんはちょっと暗いです。明るく笑って球場に来てください!」

開幕第2戦で8回1失点の投球を見せながら“不発”に終わったマエケンは、東京ドームでも投げていた130キロ台中盤の高速スライダーを組み立ての中心に据えた。WBCを経験したことで「帰国してから腕が振れるし意外にスピードが出ている」真っ直ぐに変化を感じ取り、スライダーも同じ勢いで振り抜くことができた。

「一番の西岡さんはもちろん、どの打順も怖い」という阪神打線を相手に終わってみれば7回2安打1四球の無失点とほぼ完璧に抑え込んだ。真っ直ぐと高速スライダー、それにチェンジアップを低目に集め、外野に飛ばされたのは西岡の中前田、福留の左飛、コンラッドの中飛の3度だけだった。

6対1快勝の原動力がマエケンの投球内容にあったのは間違いない。だが、打線の援護がなければエースと言えども勝ちようがない。

「二番の丸がいっぱい出ていっぱい帰ってきてくれました!」。ヒーローインタビューの初っ端にマエケンはそう叫んだ。試合の流れを作ったのは8試合消化時点で早くも3度目の猛打賞獲得し、一、二回と立て続けにナイス走塁でホームに還ってきた丸だった。

打つだけではない。走っても守っても球界トップレベルの水準を目指す。丸の“イチロー化計画”は新井打撃コーチの就任と同時にスタートした。

「バッティングは力じゃない、スイングスピードとレベルスイング、そしてボールを見送る姿勢の中にいかに打ちにいく形を作るか、だ」。新井理論をナインに浸透させる作業は前年秋の日南キャンプでその第一歩を踏み出した。

新井コーチが真っ先にやったこと。それはひとりひとりのバットの形状、グリップの形、バランス、重さのチェックだった。

丸のバットはそれまで使用していたものより30グラム前後軽量化され、“スイングスピードの高速化”を可能にした。同時にこれまでダウンスイングをイメージして、構えた時に両肩のラインより高い位置に固定していたグリップを、同ラインのかなり下まで降ろした。

「打撃改造」には勇気がいる。だが丸には迷っている時間はなかった。2011年に初めて規定打席に到達して105安打を放ったのに2012年は70安打を放つのが精一杯だった。目の前に大きな壁があることは分かっていた。2000本安打の新井理論を吸収することで覚醒する自分に賭けた。

2月、再び日南に入るやいなや反復練習が始まった。「レベルスイング」への移行は簡単ではなかった。「まだまだ、自分のものにするには相当かかると思います」。キャンプ序盤は試行錯誤の連続だった。

それでもシート打撃や紅白戦が始まると、丸のバットから快音が響くようになった。グリップの位置が下がったことでスイングが以前と比べてずいぶんシンプルになった。肩の余分な力も抜けたように見えた。

オープン戦の時期になっても極端にバッティングの状態が悪くなるようなことはなくなった。「外の球をとらえることができている。精度をもっと高めたい。手ごたえは感じています」。テーマのひとつだった「確実性」が増してきた。

試合前、新井打撃コーチが上げるトスを打つ、というルーティンはマツダスタジアムでも遠征中でも3月いっぱい続けられた。最初は外角の球を強くショート頭上へ強く打ち返せるように丸から見て左45度の角度から、続いて新井コーチが丸の正面に入り、ネットの影から上げるトスをフルスイングした。

新井コーチには、かつてイチローの打撃スタイルの基本を、このトスバッティングで固めた実績と経験、もっと言えば信念がある。同じ道を歩むことで丸のバットの軌道はそれまでとはまったく違ったものになり始めた。地面と平行にバットのヘッドを移動させ、最後の大きなフォロースルーと同時に風を斬る音が聞えてきた。

オープン戦の時期にはもうひとつのテーマにも挑戦した。オープンスタンスから右足を上げて踏み込もうとすると、相手投手が「クイック」で崩しにかかってくるようになったからだ。

自分のタイミングで打とうとすれば上げた足を降ろした時には完全に差し込まれてしまう。そこで上げた右足を途中で早めに一度、地面と接触させ軽くステップして本来の踏み出し位置に右足を着地させる「二段ステップ」に打撃フォームをアレンジした。

守ること、走ることにおいてもキャンプからワンランク、ツーランク上を目指して丸はやってきた。打つだけではレギュラーにはなれない。同時並行であらゆる課題に取り組みながら丸は2013年シーズンを迎えることになった。

日南キャンプ終盤、丸や安部の屋内打撃練習を見守りながら新井コーチが話し始めた。

「よく少年野球の本などに体重を残して振りにいき、そこからもう一度体重移動などと書いてあるがそれは間違い。それではスウェーしてしまう。ステップして着地した時にピッチャーに向かっていく形ができていれば体重移動していてもOK、言い換えれば下半身は打ちにいく、しかし上半身は残すんです。そしてみんな試合で10の力で振ろうとするけど練習10なら試合は8ぐらいでいいんですよ」

新井理論の引き出しはおそらく無数にあるはずだ。打球音とマシンの油切れの音が一定のリズムで繰り返される現場で話はなおも続けられた。

「ヘッドがうまく使えないとバットが折れたりもするんですよ。そのためにはまずバットの握りから変えなくてはいけない選手もたくさんいる。そうやってヒットを重ねていく。うまくいけば280には届く。その先、いかにして300をクリアするのか?そこにはラッキーなヒットや内野安打も当然、必要になってくるんです」

話の最後に新井コーチ自らが口にした「打率3割」の目標に到達できる愛弟子は果たして…?かつて神戸の空の下、「前人未踏のシーズン200安打」を可能にした新井理論とイチローの振り子打法が紡いだ物語。その続編がこの広島でまさに今、始まろうとしている。

カープと広島を愛する人たちに贈る携帯サイトの決定版。テレビやラジオより速く、新聞より詳しく、雑誌より感動できるカープナインの365話物語。田辺一球責任編集。すでに7年以上、一日も休むことなく続くカープコラム「赤の魂」やカープ情報や新球場問題などを速報する「ニュース速報」他サイトと比較して一目瞭然の「試合速報」現場で集めた「ファーム情報」携帯サイト読者とメールのやりとりする中から新たなコミュニティーを創造する「コイの季節をあなたにも...」。5つのコンテンツで税込み178円です。なお、携帯サイトと当HPをリンクさせ、全国から集まったみなさんの声をカープと新球場の未来のために同携帯サイト上や当HP上、あるいはスポーツコミュニケーションズ・ウエストが発行する書籍内において掲載させていただくことがありますのであらかじめご了解ください。

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