旧市民球場

★一球調査団の桃太郎さんより、メールが届きましたので紹介します。

2010年10月21日

★一球調査団の桃太郎さんより、メールが届きましたので紹介します。(★ピーはコチラでつけさせていただきました、ご了承ください)

岡山の桃太郎です。
6月11日の広島魂3号さんの寄稿読ませていただきました。
私も5月3日に、岡山県のファンの意見として当サイト「市民球場再生計画」に投稿し、「一球調査団のファンの声」として取り上げていただきましたが、つたない文章力で言いたいことを伝え切れなく歯がゆい想いをしていたのですが、広島魂3号さんが、私の想いを全て・・いや200%代弁してくれました。
市民球場に対する想い、現状分析、市政への洞察・・・。広島3号さんが広島市、市民球場をいかに愛しているか感銘を受けました。また、市長がなぜ市民球場をそんなにあせって取り壊そうとするのか、だんだん裏事情が明らかになってきました。
一球さんの「市民球場再生計画」に、こういった投稿者が増えることは、正しい情報が多くの市民の目にとまり、密室政治で物事が決まる古い政治から、オープンな審議を経て決定するという、本来の民主主義を取り戻すきっかけになると思います。
私なりに市民球場再生に、何か一石投じることは出来ないか?と思い、以下の文章を、みのもんたさんの「朝ズバ」へ投稿しました。
「朝ズバ」は、ご存知にとおり、局を挙げて横浜ベイスターズの応援をしており、この問題を取り上げてくれるかは分かりませんが、何かせねばとの想いからで余計なおせっかいとは思いましたがこういった行動をいたしました。広島市民球場の存続は、広島市だけの問題ではないというファンも全国には多くいると思うのです。可能ならメディアも巻き込んで、問題提起をしたいと思うのです。私のつたない文章で「朝ズバ」が動いてくれるとは思いませんが、ファンの声でメディアを動かすことは出来ないでしょうか?
なお、送付した文章に、個人名を記してしまいましたことをお詫びいたします。

朝ズバ様 取材のご提案(6月10日付で送付したメール全文)
おはようございます。
みのさんの「朝ズバ!」毎朝楽しみに視聴させていただいています。
★ピーと申します。
人気番組の「朝ズバ」には、多くの方がメールとかアクセスがあると思いますので、ご記憶にないと思いますが、以前貴番組で特集があった時にいろいろご質問をさせていただいた者です。その折は、本当に親切にご対応いただきありがとうございました。改めて、お礼申し上げます。
昨今、菅総理が誕生した時節であり、激動する政局について貴社のみならず各局、連日テレビを賑わせております。
ただ、今回メールさせていただいたのは、ぜひ「朝ズバ」で取り上げてもらいたい問題があるのです。
すでに、お耳に入っているかと思いますが、広島市では「旧広島市民球場」の跡地をどうするかという問題で、広島市と市議会、市民が球場取り壊しについて意見を戦わせています。現に広島市の強引なやり方に反発して市民運動まで発展しております。
(旧)広島市民球場が取り壊されるかも知れない。
6月の広島市議会で球場の解体法案がとおれば、広島市にとって戦争の負の遺産(原爆ドーム)と対比し、復興の象徴と言われている(旧広島市民球場)がなくなるわけです。
広島市の(案)は、球場跡地に商工会議所を移転し、緑地広場にするという(案)です。
すでにパース等も出来上がっており、旧球場取り壊し(案)に反対する市議会も、様々な切り崩し工作で劣勢に立たされています。
そこで、数ある市民有志が立ち上がり、広島市の計画に待ったをかけ、何とか(旧)広島市民球場を再生する声を広めようとムーブメントを起こしています。
それが、(旧)広島市民球場フォーラムです。
このフォーラムの発起人は、(株)永井紙店、社長の永井健二さんです。
「市民の声を届ける場の実現」
「性急な市民球場解体への反対」
の意思を表して決起されたわけです。
このフォーラムの活動として、
●5月30日 (旧)広島市民球場宣言の宣言式の実施。
http://www.ustream.tv/recorded/7317392
●6月9日 第1回フォーラムの開催。(於:広島グリーンアリーナ)
広島市の予定として、
●6月10日から広島市議会開催 旧広島市民球場廃止条例案の提出予定
ということで、まさに風雲急を告げている状態です。
私のような岡山県在住の者の他、全国のカープファンは(旧)広島市民球場の存続について成り行きを心配しています。
(旧)広島市民球場は、カープファンにとってまさに聖地なんのです。
(旧)広島市民球場フォーラム事務局、永井健二さんの他に、 スポーツコミュニケーションズ・ウエスト代表田辺一球氏なども、自身の携帯サイト「広島魂」で、この問題を取り上げています。
戦後、原爆被災でどん底の市民を勇気付けた「夢の器・広島市民球場」。
市民の不合意にもかかわらず、わずかな協議で終焉を迎えるには、悲しすぎます。
取り壊して、新しい(ハコモノ)で(広島市に)賑わいをだすという、広島市の発想は石器時代の発想であり、過去に失敗例も数多い愚策です。
今求められる新しい発想は、古いものの再利用、リサイクルです。
そして、伝統が守り、おらが町にしかないオンリーワンの聖地を作ることこそが、古いようで新しい発想だと思います。
こういったテーマを含む問題を、(旧)広島市民球場問題をとおして見つめてみませんか?
新しい街づくり、行政のありかた、市民のパワーなど、広島市をとおして日本の将来を考える意味でも、
「ほっとけない」「ズバ切り」シリーズなどで、地方が抱える様々な問題を取り上げてこられた「朝ズバ」で一度取り上げてもらえないでしょうか?
ご一考をお願いいたします。
参考
朝ズバのメルアド
zubatto@best.tbs.co.jp
今日まで、当然ですが局から連絡はありません。広島3号さん他、市民球場再生計画の意見を、ダメ元で送ってみてはいかがでしょうか?

★岡山の桃太郎さんのご努力には頭が下がる思いです。当然、ワタシも様々なメディアに情報を発信しておりますが、朝ズバさんまでは手が回っておりませんでした。重複しても構いません。今後、みなさんの声をどんどんメディアにアピールしていただければ加速度的な広がりが見れるかも?ところでこの朝ズバってTBSですよね。系列局は広島では中国放送。そのあたりの“かけひき”があるやも知れませんのでつけ加えさせていただいきます。桃太郎さん、ほんとにありがとうございます★★

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モバイル 広島魂

「第4回コイのサミット」開催のお知らせ

2014年3月22日(土)に「第5回コイのサミット広島」を開催いたします。

「早く日取りを決めて欲しい!」という熱い声にお応えして、日時と場所だけ確定いたします。パネリストの方の人選など不確定な部分もございますがご了承ください。
みなさん最大の楽しみ!二次会の予約も済ませました。場所はもちろんHarayaさんです。今回もまたファン同士の結束を高め(要するに飲み会…)、1991年以来のリーグ優勝を目指すべく熱いシーズン開幕を迎えましょう!

なお初めての方も大歓迎です。私、田辺一球が楽しく!?お相手いたします。もちろんお一人様も大歓迎いたします。

翌3月23日(日)にはマツダスタジアムで午後2時からソフトバンクとのオープン戦が開催されます。しかも3連休の真っ只中です。楽しい「広島ツアー」にしていただければ幸いです。(宿泊施設のご用意はいたしませんので各自でお願いいたします)

★日時)2014年3月22日(土)午後2時「本会議」スタート予定(午後1時30分受付開始予定)※開始時間は、若干変更になる可能性もあります。詳細は、お申込みいただいた方にメールなどで通知いたします。

★会場) ウエストプラザビル2階ホール(広島市中区紙屋町2-2-2、TEL 082-504-3131)

★アクセス) 広島ど真ん中、紙屋町交差点からすぐ。高速バスなら広島バスセンター下車、広島電鉄なら紙屋町電停下車で徒歩数分、JR広島駅からタクシー15分以内。山陽自動車道広島ICより約6キロ。駐車場は用意されておりませんので近隣でお探しください。

★会費) おひとり様3,500円(税込、ドリンク&食事付き)中学生以下は無料。会費は当日、サミット開催前に受付で集めさせていただきます。おつりのないよう、ご用意ください。

★募集定員) 40名ぐらい…

★パネリスト)田辺一球(広島魂!代表)以外は未定

★サミット参加のお募集申込み方法
「本会議」とそのあとの「二次会」の2部構成です。「一球調査団」は、今回は実施しない方向です。「本会議」会場から「二次会」会場まではたぶん、徒歩でも行くことができます。路面電車利用の場合は実費のご負担となります。

参加希望の方は、メールで以下の項目を明記の上、お申し込みください。なお、会費を当日いただくこともあり、キャンセルは極力避けていただきますようお願いいたします。

・お名前 
・住所(郵便番号)
・年齢
・2人以上でご参加の場合は残る参加者全員のお名前と年齢
・あなた様、もしくは代表者連絡先電話番号(メールがお返しできない場合がございます。その際にお電話します)
・「二次会」参加の有無(お申込みのあと二次会のキャンセルは極力、避けていただきたいと思います)
・サミット参加回数(今回含む)
・その他、ご要望、ご質問など

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覚醒スイング

2013年04月07日更新

お立ち台に上がったふたりのヒーローが、冷たい風の吹きつけたデーゲームのスタンドを熱くした。

「常にみんな声が出ていて、点が入りやすいムードができていたと思うし、みなさんの応援もすごく僕らにとって大きな存在なので、本当にありがとうございました」

4打数で2得点3安打1打点と1四球の活躍を見せた丸がファンにメッセージを送ったあと、マイクを向けられたマエケンが言った。

「チームの状況は苦しいですけど、ファンの皆さんはちょっと暗いです。明るく笑って球場に来てください!」

開幕第2戦で8回1失点の投球を見せながら“不発”に終わったマエケンは、東京ドームでも投げていた130キロ台中盤の高速スライダーを組み立ての中心に据えた。WBCを経験したことで「帰国してから腕が振れるし意外にスピードが出ている」真っ直ぐに変化を感じ取り、スライダーも同じ勢いで振り抜くことができた。

「一番の西岡さんはもちろん、どの打順も怖い」という阪神打線を相手に終わってみれば7回2安打1四球の無失点とほぼ完璧に抑え込んだ。真っ直ぐと高速スライダー、それにチェンジアップを低目に集め、外野に飛ばされたのは西岡の中前田、福留の左飛、コンラッドの中飛の3度だけだった。

6対1快勝の原動力がマエケンの投球内容にあったのは間違いない。だが、打線の援護がなければエースと言えども勝ちようがない。

「二番の丸がいっぱい出ていっぱい帰ってきてくれました!」。ヒーローインタビューの初っ端にマエケンはそう叫んだ。試合の流れを作ったのは8試合消化時点で早くも3度目の猛打賞獲得し、一、二回と立て続けにナイス走塁でホームに還ってきた丸だった。

打つだけではない。走っても守っても球界トップレベルの水準を目指す。丸の“イチロー化計画”は新井打撃コーチの就任と同時にスタートした。

「バッティングは力じゃない、スイングスピードとレベルスイング、そしてボールを見送る姿勢の中にいかに打ちにいく形を作るか、だ」。新井理論をナインに浸透させる作業は前年秋の日南キャンプでその第一歩を踏み出した。

新井コーチが真っ先にやったこと。それはひとりひとりのバットの形状、グリップの形、バランス、重さのチェックだった。

丸のバットはそれまで使用していたものより30グラム前後軽量化され、“スイングスピードの高速化”を可能にした。同時にこれまでダウンスイングをイメージして、構えた時に両肩のラインより高い位置に固定していたグリップを、同ラインのかなり下まで降ろした。

「打撃改造」には勇気がいる。だが丸には迷っている時間はなかった。2011年に初めて規定打席に到達して105安打を放ったのに2012年は70安打を放つのが精一杯だった。目の前に大きな壁があることは分かっていた。2000本安打の新井理論を吸収することで覚醒する自分に賭けた。

2月、再び日南に入るやいなや反復練習が始まった。「レベルスイング」への移行は簡単ではなかった。「まだまだ、自分のものにするには相当かかると思います」。キャンプ序盤は試行錯誤の連続だった。

それでもシート打撃や紅白戦が始まると、丸のバットから快音が響くようになった。グリップの位置が下がったことでスイングが以前と比べてずいぶんシンプルになった。肩の余分な力も抜けたように見えた。

オープン戦の時期になっても極端にバッティングの状態が悪くなるようなことはなくなった。「外の球をとらえることができている。精度をもっと高めたい。手ごたえは感じています」。テーマのひとつだった「確実性」が増してきた。

試合前、新井打撃コーチが上げるトスを打つ、というルーティンはマツダスタジアムでも遠征中でも3月いっぱい続けられた。最初は外角の球を強くショート頭上へ強く打ち返せるように丸から見て左45度の角度から、続いて新井コーチが丸の正面に入り、ネットの影から上げるトスをフルスイングした。

新井コーチには、かつてイチローの打撃スタイルの基本を、このトスバッティングで固めた実績と経験、もっと言えば信念がある。同じ道を歩むことで丸のバットの軌道はそれまでとはまったく違ったものになり始めた。地面と平行にバットのヘッドを移動させ、最後の大きなフォロースルーと同時に風を斬る音が聞えてきた。

オープン戦の時期にはもうひとつのテーマにも挑戦した。オープンスタンスから右足を上げて踏み込もうとすると、相手投手が「クイック」で崩しにかかってくるようになったからだ。

自分のタイミングで打とうとすれば上げた足を降ろした時には完全に差し込まれてしまう。そこで上げた右足を途中で早めに一度、地面と接触させ軽くステップして本来の踏み出し位置に右足を着地させる「二段ステップ」に打撃フォームをアレンジした。

守ること、走ることにおいてもキャンプからワンランク、ツーランク上を目指して丸はやってきた。打つだけではレギュラーにはなれない。同時並行であらゆる課題に取り組みながら丸は2013年シーズンを迎えることになった。

日南キャンプ終盤、丸や安部の屋内打撃練習を見守りながら新井コーチが話し始めた。

「よく少年野球の本などに体重を残して振りにいき、そこからもう一度体重移動などと書いてあるがそれは間違い。それではスウェーしてしまう。ステップして着地した時にピッチャーに向かっていく形ができていれば体重移動していてもOK、言い換えれば下半身は打ちにいく、しかし上半身は残すんです。そしてみんな試合で10の力で振ろうとするけど練習10なら試合は8ぐらいでいいんですよ」

新井理論の引き出しはおそらく無数にあるはずだ。打球音とマシンの油切れの音が一定のリズムで繰り返される現場で話はなおも続けられた。

「ヘッドがうまく使えないとバットが折れたりもするんですよ。そのためにはまずバットの握りから変えなくてはいけない選手もたくさんいる。そうやってヒットを重ねていく。うまくいけば280には届く。その先、いかにして300をクリアするのか?そこにはラッキーなヒットや内野安打も当然、必要になってくるんです」

話の最後に新井コーチ自らが口にした「打率3割」の目標に到達できる愛弟子は果たして…?かつて神戸の空の下、「前人未踏のシーズン200安打」を可能にした新井理論とイチローの振り子打法が紡いだ物語。その続編がこの広島でまさに今、始まろうとしている。

カープと広島を愛する人たちに贈る携帯サイトの決定版。テレビやラジオより速く、新聞より詳しく、雑誌より感動できるカープナインの365話物語。田辺一球責任編集。すでに7年以上、一日も休むことなく続くカープコラム「赤の魂」やカープ情報や新球場問題などを速報する「ニュース速報」他サイトと比較して一目瞭然の「試合速報」現場で集めた「ファーム情報」携帯サイト読者とメールのやりとりする中から新たなコミュニティーを創造する「コイの季節をあなたにも...」。5つのコンテンツで税込み178円です。なお、携帯サイトと当HPをリンクさせ、全国から集まったみなさんの声をカープと新球場の未来のために同携帯サイト上や当HP上、あるいはスポーツコミュニケーションズ・ウエストが発行する書籍内において掲載させていただくことがありますのであらかじめご了解ください。

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